序章ラブラドールレトリバーってどんな犬?

盲導犬としても活躍するラブラドールレトリバー。穏やかで人懐っこい性格の背景と、暮らしのポイントをご紹介します。
ラブラドールレトリバーはもともと漁師の仕事を手伝う水猟犬として活躍してきた歴史があり、人と協力して働く性質から非常に温厚で社交的な性格に育まれてきました。初対面の人や他の犬に対しても友好的に接することが多く、盲導犬や介助犬としても選ばれるのはこうした穏やかな気質が理由のひとつと言われています。
食べることが大好きな犬種としても知られており、ついおねだりに応えたくなりますが、肥満は関節への負担につながります。おやつの量を決めておく、食事の回数を調整するなど、体重管理を意識してあげることが健康を長く保つポイントです。
体力があり運動を好むため、毎日の散歩に加えて、水遊びやボール遊びなど楽しみながら体を動かせる機会を作ってあげると、心身ともに満たされた様子を見せてくれます。