俗説・都市伝説の真相

犬は生まれつき泳げるというイメージがありますが、実際にはすべての犬に当てはまるわけではありません。
レトリーバーのように水辺での作業のために作られた犬種は泳ぎを得意とすることが多い一方、体が短く重心の低いブルドッグなどの犬種は水に浮きにくく、泳ぎが苦手な傾向があります。「犬かき」という言葉があっても、すべての犬が自然に上手に泳げるわけではないのです。
泳ぎが得意とされる犬種であっても、水に慣れていない状態でいきなり深い場所に入れるのは危険です。浅い場所から少しずつ慣らし、犬が自分のペースで水に親しめるようにすることが大切です。
犬種にかかわらず、川や海などの流れがある場所で泳がせる場合は犬用のライフジャケットを着用させると安心です。体力を消耗しやすい犬種や高齢犬には、特に注意深い見守りが必要です。