俗説・都市伝説の真相

「小さい犬は運動量が少なくて済む」という俗説について、正しい考え方をご紹介します。
体が小さい犬は運動量も少なくて済むと思われがちですが、これは犬種や個体によって大きく異なります。チワワやトイプードルのような小型犬の中にも、活発で運動欲求の高い犬種は多く、体の大きさだけで必要な運動量を判断することはできません。
小型犬であっても、運動不足はストレスや肥満、無駄吠えなどの問題行動につながることがあると言われています。室内でのボール遊びだけで満足する子もいれば、しっかりとした散歩や外での刺激を必要とする子もいるため、愛犬の様子を見ながら運動量を見極めることが大切です。
もともと猟犬や牧羊犬の血を引く小型犬種は、見た目以上に運動欲求が強い傾向があります。散歩の時間や運動の内容は、体の大きさだけでなく犬種の背景や個体の性格も踏まえて計画することで、愛犬に合った無理のない運動習慣をつくることができます。