俗説・都市伝説の真相

「少しくらいなら大丈夫」と言われがちなネギ類の危険性について、正しく知っておきましょう。
玉ねぎやにんにく、ねぎといったネギ類は、少量であれば与えても大丈夫だと考えられていることがありますが、これは正しくありません。ネギ類に含まれる成分は犬の赤血球にダメージを与える可能性があり、量にかかわらず与えないことが原則とされています。
「加熱すれば毒性がなくなる」と思われがちですが、ネギ類に含まれる有害な成分は加熱しても分解されにくいとされています。スープや煮込み料理に溶け出した成分でも影響を受ける可能性があるため、玉ねぎを使った料理のおすそ分けにも注意が必要です。
もし愛犬がネギ類を含む食べ物を誤って口にしてしまった場合は、量が少なく見えても自己判断せず、できるだけ早く動物病院に相談することが大切です。症状がすぐに出ないこともあるため、様子を見るだけで済ませないようにしましょう。