俗説・都市伝説の真相

「犬の1歳は人間の7歳」という換算方法について、実際の考え方をご紹介します。
「犬の1年は人間の7年に相当する」という考え方は広く知られていますが、これは単純に犬の寿命を人間の寿命の7分の1として計算した目安に過ぎず、実際の成長のスピードを正確に表しているわけではありません。
犬は生後1年ほどで心身ともに大きく成長し、人間で言えば10代後半から20代前後に相当するとされています。その後の加齢のペースは緩やかになっていくため、単純に7倍し続けるよりも、犬種や体格ごとの成長曲線に基づいた換算表を参考にする方が実態に近いと言われています。
小型犬は大型犬に比べて寿命が長い傾向があり、年齢の重ね方にも差があります。愛犬の「今の年齢」を人間に置き換えて考えるときは、体格に応じた目安を参考にしつつ、あくまで大まかな指標として捉えるのがよいでしょう。