気持ち・ボディランゲージ

犬にとって視線はとても大切なコミュニケーション手段。見つめ方ひとつで気持ちが伝わります。
飼い主とゆったり見つめ合っているとき、犬の体内では「愛情ホルモン」とも呼ばれるオキシトシンの分泌が高まることが研究でわかっています。名前を呼ぶと目を合わせてくれる、話しかけるとじっと見つめてくる、といった穏やかな視線のやり取りは、信頼関係の表れであり、それ自体が絆を深める行為でもあります。
一方で、犬同士の世界では長く見つめ合うことは挑戦や威嚇と受け取られることがあります。知らない犬とすれ違うときにそっと視線をそらすのは、争うつもりがないことを伝える友好的な行動です。愛犬が誰かの視線を避けているときは、怖がっているのではなく、穏便に済ませようとしている可能性も考えてあげましょう。