しつけ豆知識

「おすわり」「まて」を教えるときの基本の考え方

しつけ豆知識

基本のコマンドこそ、教える順番と犬への伝え方が上達のカギになります。

まずは「おすわり」から始める理由

「おすわり」は体の動きがシンプルで、犬にとって理解しやすい姿勢です。落ち着いて座った状態を作りやすいため、他のコマンドを教える土台としてもよく使われます。まずはこの一つを確実にできるようにすることで、犬も「できた」という成功体験を積みやすくなります。

「まて」は少しずつ時間を延ばす

「まて」は静止した状態を保つコマンドで、犬にとっては「おすわり」よりも我慢が必要になります。最初は1〜2秒だけ待てたら褒め、慣れてきたら少しずつ時間を延ばしていくと無理なく身につきます。焦って長い時間を求めすぎると、途中で動いてしまい失敗体験になりやすいので注意しましょう。

できたらすぐに解放してあげる

「まて」ができた後は、必ず「よし」などの合図で解放し、動いてよいタイミングをはっきり伝えることが大切です。この区切りが曖昧だと、犬はいつまで待てばよいのか分からず混乱してしまいます。基本のコマンドほど、丁寧な手順を踏むことが上達の近道になります。

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