しつけ豆知識

同じおやつでも、あげ方やタイミングを工夫するだけでトレーニングの効果が変わります。
トレーニング用のおやつは、一口サイズよりもさらに小さく、すぐに食べ切れるくらいの量にするのがポイントです。大きなおやつを与えると食べるのに時間がかかり、練習のテンポが崩れてしまいます。
普段の練習では小さなおやつを使い、難しい課題に挑戦したときや初めてできたときには少し特別なおやつを用意するなど、ご褒美に強弱をつけることも効果的です。こうすることで、犬にとって「今日は特に頑張った」という感覚が伝わりやすくなります。
トリーツはあくまで学習を助ける道具のひとつであり、最終的には褒め言葉や撫でることでも十分に喜んでもらえる関係を目指したいところです。慣れてきたら少しずつおやつの頻度を減らし、声かけなどのご褒美に置き換えていくと、より安定した関係を築けます。