子犬期の基礎知識

元気だからといって長時間歩かせすぎると、成長中の骨や関節に負担がかかることがあります。
子犬の骨や関節、成長板はまだ発達の途中にあり、大人の犬と同じ感覚で運動させると負担がかかりすぎてしまうことがあります。一つの目安として「月齢×5分」程度の散歩時間を1日2回ほど、といった考え方がよく紹介されますが、犬種や体格によっても適量は変わるため、かかりつけの獣医師に相談しながら調整しましょう。
長い距離を歩かせることよりも、室内や庭での短い遊びを何度かに分けて行うほうが、この時期の子犬には向いています。階段の上り下りやジャンプを伴う激しい運動は、関節への負担が大きくなりやすいため、成長がある程度落ち着くまでは控えめにしておくと安心です。