子犬期の基礎知識

子犬の初めてのお手入れは、焦らずスキンシップの延長として楽しく始めるのがコツです。
生後間もない子犬は免疫が不安定なため、ワクチンプログラムが終わるまでは全身シャンプーを控え、蒸しタオルで体を拭く程度に留めるのが安心です。汚れが気になる部分だけを部分的にケアしてあげましょう。
初めてのシャンプーは38度前後のぬるま湯を使い、シャワーの音や水の感触に驚かせないよう、足元から少しずつ濡らしていきます。終始やさしく声をかけながら進めることで、お風呂を嫌がらない子に育てやすくなります。
被毛のお手入れも同様に、最初は1分程度の短い時間から始め、触られることに慣れさせていきます。体に触れられることへの抵抗感をなくしておくと、将来のトリミングや通院時のストレスも軽減されます。