子犬期の基礎知識

子犬期のわずかな期間が、将来の性格や行動に大きく影響することをご存じですか。
犬には「社会化期」と呼ばれる、新しい経験を柔軟に受け入れやすい特別な時期があります。一般的に生後3週から14週頃までがこれにあたり、この時期にさまざまな人や犬、音、場所に触れておくことで、成犬になってからの警戒心や恐怖心を抑えやすくなるといわれています。
いろいろな刺激に慣らすことは大切ですが、一度に無理をさせて怖い思いをさせてしまうと、逆にその対象を苦手になってしまうこともあります。抱っこでの外出や短時間の触れ合いから始め、子犬のペースに合わせて少しずつ経験を広げてあげることが、社会化期を上手に活かすコツです。