子犬期の基礎知識

母犬からの免疫が薄れる時期に合わせて、数回に分けて接種するのが基本の考え方です。
子犬は生まれてしばらくの間、母犬から受け継いだ免疫で守られていますが、この免疫は成長とともに徐々に薄れていきます。免疫が切れるタイミングは個体差があるため、生後2ヶ月頃から数週間おきに複数回ワクチンを接種し、免疫の抜け穴ができないようにするのが一般的なスケジュールです。
ワクチンプログラムが完了するまでは、他の犬の排泄物などを介した感染症のリスクが残っています。そのため、地面を直接歩くお散歩は、かかりつけの獣医師にデビューのタイミングを相談してから始めるのが安心です。詳しいスケジュールは犬種や体調によっても変わるため、動物病院で個別に確認しておきましょう。