子犬期の基礎知識

小型犬と大型犬では成長期間が大きく異なります。体格別の成長の目安を知っておきましょう。
チワワやトイプードルのような小型犬は、生後9ヶ月から1年ほどで骨格の成長がほぼ完了し、体格も成犬に近づきます。成長のスピードが速い分、切り替え時期の栄養管理も早めに見直す必要があります。
ゴールデン・レトリーバーや大型犬種では、骨や関節の成長が1歳半から2歳頃まで続くことも珍しくありません。成長期間が長い分、体に負担をかけすぎる運動は避け、ゆっくりとした成長を見守る姿勢が求められます。
同じ犬種であっても、遺伝や食事内容によって成長のスピードには個体差が生まれます。目安となる月齢はあくまで参考程度に捉え、定期的な健康診断で愛犬自身の成長を確認していくのが安心です。